こんにちは。BNLS体験ブログの管理人ぶっさんです。
今まで打ったBNLS注射は100本近く!私がBNLS注射を打ち始めたきっかけは、通っていた美容クリニックの看護師さんからこんな注射あるよ~みたいな気軽な感じで教えてもらって、それ以来すっかりはまってしまった・・・という感じなんです。
BNLS注射、1本2本じゃ効果はほとんど感じられないけど、数を打っていくうちに効果をかなり実感できてしまって、もっともっと~って感じで打っちゃいました。
あと、BNLS注射を打つと私の場合なんですが、毛穴の開きが改善されたり、肌の調子も良くなるので、定期的なメンテナンスみたいな感じで続けたりしています。
ちょっと太ってきたら打つみたいなことも、やったり。
私の場合は、看護師さんのアドバイスで最初からBNLS注射だったんだけど、世の中には「脂肪溶解注射」っていう、BNLS注射とはまた別の脂肪にアプローチする注射があるらしく、どう違うんだろう??って純粋に気になったので、調べてみました!
BNLS注射ってこんな注射
↑※日本向けの薬剤には日本国旗のマークがついています!
BNLS注射とは、小顔や顔痩せを目的と顔専用の脂肪溶解注射の一種。
植物由来成分が主体で、注射&注入などによる腫れがほとんどなくダウンタイムの心配が少ないのが特徴。
簡単に顔の部分痩せが可能。日本の多くの医療機関で使われている「BNLS」薬剤は、日本向けにアレンジされた物を使用しています。
※韓国のBNLSはダウンタイムや腫れを防ぐためにニコチンが含まれています。
BNLS注射の主な効果としては・・・
- リンパの循環を良くする
- 脂肪溶解作用を促進
- 肌を引き締める
といったところ。
成分は・・・・
- セイヨウトチノキ(血行促進・引き締め効果)
- ペアシアグルミ(新陳代謝を活発に)
- アデノシン三リン酸(細胞機能を活性化)
- チロシン(脂質代謝)
- ヒバマタ(海藻)抽出物(脂肪燃焼・老化防止)
- オキナグサ(アネモネプルサティア)(抗炎症作用・創傷治癒作用・肌再生作用)
- カラクサケマン(抗炎症作用・創傷治癒作用・肌再生作用)
↑セイヨウトチノキってこんなやつ
脂肪溶解注射って?
BNLS注射も脂肪溶解注射の一種なのですが、ここでいう脂肪溶解注射はBNLS以外の一般的にいうところの「脂肪溶解注射」という意味でまとめています。
脂肪溶解注射とはPPC(フォスファチジルコリン)とDOC(デオキシコール酸)がはいっているものを指します。
DOCには脂肪を壊す作用があり、その作用によって壊された脂肪を溶かす作用を持つのがPPCと考えられています。
上記のように、脂肪に有効に働きかける脂肪溶解注射なんですが、DOCは特に腫れが出る成分!従来のPPCやDOCが入っている脂肪溶解注射は必ずといっていいほど腫れが出て、1週間程度は腫れる・・・というもの。
これを顔に使うのにはちょっと抵抗が・・・ということで、開発されたのが、PPCもDOCも入ってない「輪郭注射」や「BNLS」というわけ!
※DOCを除いてPPCのみ入っている商品もあり、「リジェンスリム」がそれにあたります。
BNLS注射と脂肪溶解注射の違いはダウンタイムと効果!
BNLS注射は腫れくく、効果の出方も穏やか。
一方、脂肪溶解注射は腫れるけど、効果の出方が劇的。
簡単にわかりやすく言ってしまうと「BNLS注射」と「脂肪溶解注射」はこんなところかと・・・。(厳密にいえば作用の仕方とか、成分とかめっちゃ色々違うんでしょうけど、一般素人でも理解しやすい言葉で言うとこんな感じかな?)
実際に、BNLS注射と脂肪溶解注射の両方を体験して、その違いを記事にしてるのを見たことがあって
- 脂肪溶解注射は注入直後からめちゃくちゃ腫れる(人相変わるレベル)
- BNLS注射に比べて1回の注射で劇的な変化があった
という感じだったので、ダウンタイムがあっても大丈夫!1回で劇的変化欲しい!って方には、脂肪溶解注射の方がお安く短期間で変化を見込めるのでいいかもしれないですね!