私は小学生の頃には既に自分の顔にコンプレックスを持っていて、例えば、あまり顔がクローズアップされないはずの学校の集合写真などでも「写真を撮られる」ということ自体にストレスを感じていました。
コンプレックスは日本人特有の低い鼻。そして蒙古襞があって、尚且つ一重の目。
普通に人と話していても自分の顔が変じゃないかなどと余計なことばかりを気にしてしまい、このままでは対人関係に支障をきたすのではないかと危機感を感じたため、中学生の時には既に将来お金が貯まったら美容整形をしようと決めていました。
大学生になってバイトを始め、貯金がかなり貯まったところで本格的にクリニック選びを始めました。
そして、二重まぶた埋没法の手術をしてもらおうと選んだのが高須クリニックです。
理由は3つあります。
まず1つ目は知名度の高さ。
2つ目は、クリニックの先生たちがほとんど毎日のようにブログを更新しており、加えてクリニックが大学から近かったためクリニックをより身近な存在に感じることができたこと。
それによって、そこで手術を受ける自分が容易に想像できました。
そして3つ目に、以前、近いからという理由でお試し感覚でそこで受けた鼻のヒアルロン酸注射に大変満足していたことです。
ヒアルロン酸注射の施術を受けたのは2012年で、私が大学2年生の時です。
有名なクリニックなので忙しいのか先生は意外とそっけない感じでしたが、それでも施術中はどのようにしたいかなどを細かく聞いてくれて仕上がりも良かったので不満は全く生まれませんでした。クリニックの雰囲気は落ち着いていて、特にスタッフの女性はとても優しかったです。
これらの理由から、次にやりたいと思っていた二重まぶた埋没法も高須クリニックで受けることにしました。
社会人になる直前の時期で2015年のことです。
手術中は麻酔をしていることもあって痛みはほとんど感じません。
ただ、何も感じませんが何かをされていることはわかるので、変なドキドキを感じながらも手術はあっさりと終わりました。
術後は冷やしたほうがいいと言われ、その日1日はアイスノンをタオルで包んで目の辺りに当てて過ごしました。
翌日は思っていたよりも腫れは少なく、傍目には徹夜明けで目が充血してるような感じに見えたと思います。
腫れが引いたところで家族にも見せましたが、家族は手術が失敗しなかったことにとても安心していました。
目元が変わると印象がグッと変わるので、今では自撮りをする楽しみも増えてとても満足しています。
将来的には同じ高須クリニックで二重まぶたの全切開法や小鼻縮小の手術も検討しています。