私が初めて美容整形したのは10年前に品川美容外科で行った埋没法2点止めでした。
中学生の時から腫れぼったいまぶたがコンプレックスになり、アイプチをする日々でした。
高校に入ると更に目を大きくしたい欲が出てしまいアイプチの幅を無理に広げて目を大きく見せていたのでそのうちまぶたが荒れてしまい、皮もよれよれになってしまいました。
それを見かねた父が会社の人にプチ整形の話を聞き私に勧めてくれました。
もぉこんなアイプチ生活とおさらば出来るなら一刻も早くしたい!という気持ちと半分怖いという気持ちで品川美容外科にお世話になることにしました。
施術当日は父親と一緒に行ったので待合室は男女に別れている所を女性専用の部屋に父と一緒に入れないということだったので男性専用の待合室で待機させられました。
個室ではなくほかの人も顔を合わせなくてはならなかったのでとても嫌でした。
施術のカウンセリングは二重の幅を先生とどんな感じにしたいかなどを話し、その日に施術を行いました。
まず麻酔をまぶたの裏に注射するのですが、これがすさまじい痛さで勝手に涙は出てくるし予想をはるかに越える痛さであと何本注射うつんだ!早く終われ!としか思いませんでした。
糸で引っ張られる気持ち悪い感覚はあるものの痛かったのは注射のみでした。
施術が終わった後父が待つ待合室に戻った時には、痛かった~と泣いてました。
見た目はかなり腫れてしまい青アザのようになった所もあれば紫色になってしまい内出血しているところもあり、サングラスなしでは帰れませんでした。
帰る頃には麻酔が切れてジンジン痛んでくるので美容外科でもらった痛み止めを飲んで我慢していました。
家に帰ると私の顔を見た姉は『ひどい顔だね』なんて言っていました。
腫れは数週間で引く、とのことだったので我慢しました。
アザも何日か経つと紫色から黄色に変化して消えて行きました。
二重の見た目は自然とはいえませんでしたがずっと一重に悩んでいた私にとっては満足でした。
それから数週間経ち二重幅も落ち着いてきたのですが、何ヵ月かすると二重幅が小さくなりすぎてまた一重に戻りそうでした。
もうアイプチ生活がしたくない私は、品川美容外科で行った埋没法が一年保証だった事もあり再度施術をうけることにしました。
一重に戻りそうになってしまったのは私のまぶたがかなり腫れぼったいせいもあったのかもしれませんが。。
またあの麻酔をうたなくてはいけないのか、と思うと嫌で嫌で仕方なかったのですがそれを乗り越えれば可愛くなれる!って思ったら頑張れました。