今日は朝早く起きて、行ってきました。フェイスリフト手術の当日です。
今回は手術の前日に病院近くのホテルにチェックインしまして、ダウンタイム期間中(1週間くらい)ホテル生活をすることに。というのも、フェイスリフトって結構ダウンタイムきつそうだし、その間は誰にも会いたくないなーと思って。
慣れない枕のせいか、手術のドキドキのせいか、2~3時間くらいしか寝れなかった・・・あんまり万全な体調じゃなくて大丈夫なんだろうか・・と起きた瞬間すでに不安になる始末。
手術当日は6時間前から固形物の食事が禁止、2時間前から飲み物禁止ということで、手術の1時間くらいまでにのろのろ起床して、歯を磨いてすっぴんのまま病院へ。
危うく水を飲みそうになってしまってやばかった。
絶飲・絶食は絶対!って何度も何度もカウンセラーさんに言われていたので、これはマジで守らないといけないんだなと。
これを守らないと手術できないんだそうです。キャンセルになっちゃいます。手術予定の人は気を付けてください!たまにウッカリさんがいるらしいので。。
歩いて10分くらいの距離なんだけど、ものすごい緊張しながら歩いてたから30分くらいな気分だった。
手術前のもろもろ
クリニックに到着したら、まずはカウンセリングルームに通されました。そこでカウンセラーさんから支払関係の手続きや、手術後の通院日の予約を手配してもらいました。
んでもって、いよいよ手術室へゴー。看護師さんが迎えに来てくれて、手術室へ通されました。
そこで手術着に着替え、洗顔、問診などをしてから、担当の先生によるカウンセリング。
今回の手術の内容が
①スマスフェイスリフト
②脂肪注入(法令線・ゴルゴ線)
④脂肪吸引(あご下・頬)
という感じなので、顔のどの部分の脂肪を取るかとか、注入するかとか、どう引き上げるか?なんかを顔にマジックで書き書きされました。
どっかの部族的な?シシ神みたいな顔にされた(笑)
いろんな角度を見て、いろんな表情を見て、結構細かく設計してくださったので、なんとなく安心感。カウンセリングのときからかなり信頼感はあったんだけど、この先生にお願いして本当に良かったなーと。
顔に設計図を書かれた後は、手術のビフォーアフターをや経過を見るために写真を撮影されて、いよいよ手術台へ。
ここまでで来院してからだいた1時間半くらい。
手術台にオン
諸々の手続きやカウンセリングが終わって、いよいよ手術台へ。
笑気麻酔をしてもらって、点滴用のハリを腕に刺したり、尿道カテーテルを入れられました(恥)
事前にカウンセラーさんから、手術時間が長いので尿道カテーテル入れられると思いますって教えてもらってはいたけど、実際やられるとかなり恥ずかしい・・・看護師さんは女性だけど、女性どおしでも恥ずかしいものは恥ずかしいんです。
ただ笑気麻酔してもらってたので、痛みなんかはあまり感じなかったです。
あとは顔を消毒されたり、髪の毛を手術しやすいように結んでもらったり、脂肪注入用の脂肪を太ももから採取するために太ももを消毒されたりしているうちに、先生登場。
「じゃーこれからやっていきますね~」って言われてた瞬間から記憶がない・・・麻酔ってほんとにすごいなー。
ただ、1回手術中に目が覚めて、ちょうど頬に脂肪注入されてるところだったのが、すごい痛くて「せんせぇーいたいですぅー」と寝ぼけながら言ってた記憶があります(笑)
またそのあと記憶を失って、次に目が覚めた時には手術が終わってました。
たぶん4時間半~5時間くらいかな?
どうやって目覚めたのかすら記憶がないけど、パチッと目が覚めて先生が手鏡を渡してくれて、すごく引きあがったよ~!って言ってくれました。
しばらくは麻酔が効いててなんかボケーっとしてました。
1時間くらい休憩室で休ませてもらったんだけど、体自体は元気っぽいんだけど頭がずっとボケーっとしてた。
ただ顔の違和感が半端なさすぎて、うまくしゃべれないし、目もあんまり開かないし、鏡をみてすごい引きあがってるし若々しくなってるんだけど、その喜びよりも顔の違和感が凄すぎていまいち感動はなかったです。
顔全体が思いっきり引っ張られてるというか、顔と首の皮がめちゃくちゃ伸ばされてる感じ。
あーなんかめっちゃ引っ張られてるな~引っ張られてる・・・・引っ張られすぎてる・・・・・
あとは顔全部が麻酔でマヒしてるので、触っても感覚がないし、うまく水も飲めない・・・
なんか、とにかく頭に浮かんだのが「表面張力」
表面張力ってなんやねん(笑)