私は20代前半くらいからシミやソバカスが目立つようになり、鏡を見るために気になり、ついに顔のシミをキレイにするために様々な方法を実践することを決意し今日まで継続して行ってきました。
今では自分でも納得できるほどの美肌を手に入れることができました。
今回は私が実際に行ったシミとりの体験談をお話していこうと思います。
フォトSRA(光治療)の体験談
顔全体のシミやソバカスをを一気に消したくて相談に行き、こちらの光治療が効果的と提案を受け施術しました。
主な治療内容は…施術はまず医師のカウンセリングを行い、医療用レーザーの出力の強さなどの判断を行います。
この時、消したくないほくろなどがあれば、伝えておくと外して照射してもらえます。
フォトSRA治療の流れ
次に施術実に移動し、洗顔後、ベッドに仰向けになり専用のアイガードをつけます。
顔全体にジェルを塗り、いよいよ照射です。
照射の痛みはゴムで弾かれるような多少の痛みはあるものの我慢できるくらいです。
おでこや鼻のまわりなどは皮膚が薄いため少し痛みが強いかもしれません。
照射後はジェルを取り除き、パックの上からアイスノンで数分間冷やしクールダウンさせます。
その後、一度軽く洗顔し、仕上げの美容液と乳液を塗り施術終了です。時間としては30〜40分ほどで終わります。
照射も何度も痛みなどを聞かれながら行うので安心して受けることができました。
照射後すぐは赤みやほてりを感じることがまれにありますがその際はアイスノンなどで冷やすと落ち着きます。
フォトSRAのダウンタイムと金額
最初の2日くらいはシミやソバカスが濃くなったりしますが、ファンデーションやコンシーラーで隠せる程度です。
かさぶたが約1週間ほどで剥がれ落ち、シミそばかすのないキレイな肌がゲットできます。
値段は24000〜35000円ほどでした。
でも、美容皮膚科の施術というだけあって確実にシミやソバカスが消えます。
シミがうすくなっていくような内服薬や塗り薬を何回も購入する費用を考えれば、年に1回美容皮膚科の施術を行う方が確実ですし、コスト的にも良いのかなと個人的に思っています。
肝斑治療にはレーザートーニング!
30代に入り、出産後ホルモンが変化したことから肝班が目立つようになりました。
HPなどを色々と調べた結果、レーザートーニングが効果的ということを知り、行いました。
今までのレーザーは照射エネルギーが強いため、逆に肝斑のシミを濃くしてしまうことがあり、不向きだったのですが、このレーザートーニングは非常に弱いパワーで肌にレーザーを当てていくので、肝斑治療に効果的ということです。
レーザートーニングの流れ
レーザートーニングの施術の流れとしては、まず洗顔をしてメイクを落とします。
その後、医師の診察があり、レーザーの出力などを決めていきます。
その後、産毛をシェイバーで剃り、目元にアイガードを乗せ照射していきます。
この時、強さなどを確認しながら当てていきます。
照射中はチクチクとやけどをした感覚でした。
照射後はクールダウンのため美白パックを行い終了です。
レーザートーニングはダウンタイムなしで安心!
レーザートーニングはダウンタイムもないため、他の光治療などのように化粧やマスクで隠すこともないので安心です。
1回目の施術後は少し肝斑が薄くなったように感じました。
また、施術後約束1週間ほどで毛穴のキメが整い化粧のりも良くなりました。
まだ3回しか行っていませんが、少しずつ目立たなくなってきたように感じます。
大体、10回くらい行うと効果があるようです。
こちらは値段は9000円ほどでした。